私は現在、フルリモート(完全在宅)勤務の会社に勤務しています。
基本的に、インターネット環境があり、クラウド上のサーバーにアクセスできる場所であれば、日本全国、好きな所で仕事をしても構いません。
そこで、定期的に、日本全国を旅行しながら、旅先のホテルで日中は仕事をしつつ、夜はその土地で、コンサート、舞台やプロ野球・Jリーグの試合を観戦するなど、いわゆるワーケーションという働き方を実践しています。
その際には、予め宿泊地を決めたら、目的の場所(コンサート会場・劇場、野球場・サッカースタジアムなど)になるべく近いホテルに宿泊するようにしています。
本日の記事では、そんな私が、皆様へおすすめする宿泊予約サイトをその理由とともにご紹介したいと思います。
結論から申し上げます。
ワーケーションで宿泊する際には、楽天トラベルの利用をおすすめします。
その理由は、楽天ふるさと納税で、楽天トラベルで予約したホテル等の宿泊代金が割引となる楽天トラベルクーポン返礼品を選ぶことができるからです。
皆さんは、これまで、ふるさと納税で失敗したことはありませんか?
実は、私はこれまでのふるさと納税において、様々な失敗を繰り返してきました。
例えば、以前に某県に寄付した際には、届いた返礼品のうなぎを温めて丼にして食べたところ、太い骨が身に沢山残っていて、食べるのに苦労しました。
また、某県産の豚肉が届いた際にも、HPに掲載されていた写真と実物の間で、かなりギャップが生じる(=実物の方がクオリティが落ちる)結果となりました。
このように、ふるさと納税を行う際に、食料品を選んだ場合には、返礼品のクオリティに当たりはずれがあり、それゆえにギャンブル性が強く、結果としてコストパフォーマンス的には疑問符が付くというのがこれまで私がふるさと納税を利用してきた中での印象です。
しかしながら、楽天トラベルクーポン返礼品ではそのような心配はありません。楽天トラベルで予約したホテルの宿泊費を割り引くクーポンが返礼品となるので、その内容は実質的なキャッシュバックであることから、そもそも当たりはずれがありません。
一般的に、ふるさと納税の寄附金額に対する返礼品(今回の場合は割引クーポン)の割合は30%です。
例えば、10,000円の寄付を行った場合には、3,000円の割引クーポンが楽天トラベル内の「myクーポン」ページに付与されます。(寄付してから、クーポンの付与までに数日間掛かることから、宿泊予約を行う前に余裕を持って寄付することをお勧めします)
以上のように、楽天トラベルの割引クーポンは、宿泊代のキャッシュバックという、実質的に現金の代わりとなる返礼品であることから、当たり外れがなく、ふるさと納税としては、おすすめの使い方になります。
みなさんも、是非、楽天ふるさと納税で割引クーポンをゲットした上で、楽天トラベルの宿泊代金を割引料金で利用していただけたらと思います。
みなさんが楽天ふるさと納税で割引クーポンを獲得して、宿泊サイトをお得に利用し、旅行を楽しんでいただけたら、筆者としてはそれに勝る喜びはありません。
関連記事